アクアライン
開催中の展示会

過去の展示会一覧

千葉ゆかりの作家展

田中一村「軍鶏」760×890mm

千葉ゆかりの作家展

2019年9月28日(土)~10月6日(日)
11:00~17:00 入館料300円
※木更津市後援 ※木更津市教育委員会後援

安藤 信哉
石井 千歳
石井 林饗
岩崎 巴人
大岩 成徳
桜田 精一
笹岡 了一
白石 裕
武内 和夫
田中 一村
椿  貞雄
中山 ツル
根本 峯男
菱川 師宣
藤倉 信雄
森  信雄
安井 曽太郎

今回は、千葉ゆかりの物故作家の作品を展示いたします。これらの作品は作家とその時代の匂いを現代の我々にも充分に感じさせてくれることでしょう。また、地元木更津の文化芸術に大きく貢献された故石井千歳氏・故森信雄氏の作品も合わせて展示いたします。
ぜひ、ご高覧ください。
木更津わたくし美術館
館長 中村儀介

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

今人展~愛の幻影~

今人展~愛の幻影~

2019年4月2日(火)~4月9日(火)
11:00~18:00 入館料無料
(最終日のみ17:00迄)

モノクロ写真と鉛筆画による無彩色のImajinワールド

女性を主体とした不条理な世界観
妖艶でありながらどこか影をまとった女たち
その肖像を銀塩写真で発信し続けてきた
“エロスと退廃の写真家:長谷川今人”
近年彼は自ら写真作品を元に
写真で描写しきれない皮下の毛細血管までも
繊細な鉛筆画んじより表現している。
被写体の息使い、内面に潜む情念をも炙り出す
執念の写実。絵の分野においてもまた
観る者の心を惑わす甘美な毒性を孕んでいるかのようだ。
今回、初の試みとなるモノクロ写真と鉛筆画による
コラボ展示、その数300点。
平成最後の桜の開花と共に咲き乱れるImajinワールド
彼の絵は彼の写真を超えたのか、、、

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

星野榮一 秋の陶芸展

銀彩線文大壺
W31*H35cm

星野榮一 秋の陶芸展

2018年10月29日(月)~11月4日(
10:00~17:00 入館料無料

11月3日(土)PM3:00~4:00ギャラリートーク

木更津わたくし美術館では、6年ぶりの個展となります。
古希を迎え、一区切りつけたく、長年お世話になった日本工芸会を離れました。
新しい自分を切り開く一歩としたいと思っております。
80点ほど展示いたします。是非ご高覧下さい。

星野榮一

星野榮一 略歴

1948年
千葉県君津市生まれ
千葉県立木更津高等学校、
千葉大学理学部化学科卒業
日本陶芸展、日本伝統工芸展、陶美展。長三賞展、現代茶陶展等に入選
2009年
木更津高校を最後に千葉県高等学校理科教員を退職
伝統工芸展入選作宮内庁買上。
現在 無所属

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

2018ふっつ愛画会展

2018ふっつ愛画会展

2018年3月7日(水)~3月12日(月)

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

児島善三郎「鏡を持てる女」6F

児島善三郎「鏡を持てる女」6F

新春 おんな女オンナ展

2018年1月12日(金)~2月18日(日)
13:00~17:00
開館日:金・土・日・祝日 入館料300円

<外国人作家>

アンディ・ウォーホル(リト)

トゥルーズ・ロートレック(リト)

<浮世絵師>

歌川 国信

歌川 国久

菱川 師宣

<日本画家>

岩崎 巴人

小川 雨虹

大竹 彩奈

後藤 後

寺島 紫明

中村 大三郎

丸木 位里

水野 朝

<洋画家>

庵後 芳昭

安藤 信哉

稲垣 孝二

今井 俊満

井上 長三郎

伊勢 正義

伊藤 悌三

梅原 龍三郎

岡本 半三

北川 民次

木下 孝則

栗原 一郎

小磯 良平

古賀 春江

児島 善三郎

菅沼 金六

武内 和夫

竹谷 富士雄

野見山 暁治

長谷川 利行

平沢 喜之助

藤倉 信雄

細川 尚

宮崎 進

峰村 リツ子

村上 肥出夫

安井 曾太郎(木版)

山口 薫

45点展示予定

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

藤岡節子 イタリアの旅

油彩「アルベロベッロ」
2013年 F100

藤岡節子 イタリアの旅

2017年7月25日(火)~7月30日(
10:00~17:00 入館料無料

木更津に住み12年経ちました。
ここ数年は南イタリアのアルベロベッロ、マテーラをテーマにしています。
新構造展・千葉県展出品作をはじめバラの花など35点を展示いたします。
どうぞご高覧下さいますようご案内申し上げます。

藤岡節子

藤岡節子 略歴

1941年
東京杉並生
1963年
女子美術大学短期大学卒
手塚治虫プロダクション入社 アニメーション美術に30年関わる
2000年
新構造展会員となる
2006年
石津節子から藤岡節子となる
2012年
新構造千葉支部展「共存」特選
2013年
新構造本展「アルベロベッロ」会長賞
2017年
新構造千葉支部展「マテーラ迷宮Ⅱ」
千葉県立美術館長賞

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

フォントネイの丘

フォントネイの丘(1961年)
80.7×115.8cm

ほおづえ

ほほづえ(1951年頃)
33.5×45.2cm

こころにもない
コメント

野見山 暁治展 -また会えた-

2017年4月8日(土)~5月5日(金)月曜・火曜休館
11:00~17:00 入館料300円※大作を含めて28点を展示予定

NHK(Eテレ)日曜美術館 アートシーン
4月16日(日)朝9:45~・夜8:45~(2回)

今回の「野見山暁治展 -また会えた- 」を紹介予定。
是非、ご高覧ください。

野見山先生来館予定
4月22日(土)15:00~

野見山先生の作品が当館で皆様とまたお会いできること、それは私にとって最高の喜びとなるでしょう。
ご高覧ください。

館長 中村儀介

後援

・木更津市

・木更津市教育委員会

・朝日新聞千葉総局

・(株)千葉日報社

・新千葉新聞社

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

2017ふっつ愛画会展

2017ふっつ愛画会展

2017年3月1日(水)~3月6日(月)

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

石井千歳都市景観の風景画展

石井千歳都市景観の風景画展 イタリアの旅

2016年11月19日(土)~11月25日(金)
11:00~17:00 入場無料

11月19日(土)午後3時  ギャラリートーク

※この時間は混雑が予想されますので車での来館はご遠慮下さい。

東京オリンピックのあった64年は多摩美の4年、その時代には建築に興味を持ち始めた。その流れ でミラノの国際建築の巨匠A.マンジャロッティの下で修業を積み、更に幸運にも、イタリアモダニズム建築のカリスマV.グレゴッティの仲間達と様々な建築の設計に従事できた。当時、自分の肌に合ったミラノでクリエイティブな人生を満喫した。

78年に帰国、アトリエ・メビウスを主宰し、中尾彬アトリエ、福留功男邸インテリアデザイン等に携わってきたが、2011年、ふと立ち止まり、振り返るとクリエイティブに過したイタリアの記憶が甦った。『イタリアの絵が欲しい!』そう思い描いてみると気に入った絵が描けた。『いっその事、個展を開いてみようか』中野画廊アベニューの都市景観の風景画展『イタリアの旅』では、画廊の画家達と出会い、絵も売れた。今度の「イタリアの旅』は5年間描き続けた節目の個展です。新しい出会いを楽しみにお待ちしています・・・

ちとせ

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

千葉ゆかりの作家展

千葉ゆかりの作家展

2016年10月1日(土)~10月8日(土)
11:00~17:00 入館料 300円

後援

木更津市

木更津市教育委員会

作家

青木 重夫、池辺 隆信、石井 千歳、今井 俊、梅田 哲男、岡野 博、片山 由美子、金綱 照夫、川名 満、此木 三紅大、桜田 久美、泉水 真澄、高増 暁子、棚倉 英雄、直江 みちる、中尾 彬、中島 健三、星野 栄一、細川 尚、本庄 高士、ミズ テツオ、水村 喜一郎、宗方 麗、森 信雄、山崎 克巳

物故作家

安藤 信哉、石井 林響、岩崎 巴人、大岩 成徳、桜田 精一、笹岡 了一、白石 裕、武内 和夫、椿 貞雄、中山 ツル、根本 峯男、菱川 師宣、藤倉 信雄

どの作品もすばらしいものばかりで、必ずや心が満たされるものと思います。是非ご高覧ください。

木更津わたくし美術館

館長 中村儀介

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

お気に入り特別コレクション展

フォントネイの丘(1961年)
野見山暁治
80.8cm×116.1cm

お気に入り特別コレクション展 完全予約制

今回、私のお気に入りの絵を気ままにプライベートで展示してみました。せっかくですので、多くの方に見ていただきたいと思い、今回完全予約制で開館したいと思います。

どれも素晴らしい作品ですので、きっと満足していただけるものと自信を持っております。

ご来館をお待ち申し上げます。

館長 中村儀介

展示作品

<洋画>

村上肥出夫
7点
野見山暁治
2点
岩崎巴人
1点
高畠達四郎
1点
木村忠太
1点
笹岡了一
1点
宮崎進
1点
上野山清貢
1点
  
計15点

<日本画掛軸>

伊藤若冲
1点
閑洋
1点
松村呉春
1点
酒井抱一
1点
菱川師宣
1点
曽我直庵
1点
  
6点

<私のつぶやき>

どの作品も素晴らしいが
今回の上野山清貢の鮭などは
どう見ても高橋由一の鮭を
凌駕しているように思えてならないのだ。

詳細

入館料:300円   完全予約制

<開館できる日程>

各日 PM1:00~PM5:00

  
8月 5日
19日
  
6日
20日
27日
7日
21日
28日
9月 2日
9日
16日
3日
10日
17日
4日
11日
18日

<入館予約について>

上記の予定をご覧いただき、前日までにご連絡の上、ご来館ください。

連絡先:090-2766-5000 または 0438-38-3003

当日の予約は受付できませんのでご了承ください。

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

春季展

木更津美術協会 春季展

2016年5月7日(土)~5月12日(木)
10:00~18:00 (最終日 PM16:30)入館無料

後援

木更津市教育委員会・木更津市文化協会

会長

豊藏愛子

会員

青木重夫、相澤重行、浅見由紀子、赤崎英昭、穴吹昭人、石井菊男、石川省三、伊藤優子、今杉直子、岩埜せつ子、岩間ふみ江、大森美枝、角本三代、北川りつ子、木村博幸、日下昭男、坂井駿夫、佐々木とし子、須貝 剛、鈴木ふじ子、竹下久子、武田美穂子、戸貝誠一、豊藏愛子、堂園寿子、永田千代子、中村儀介、中村竹子、広田富美子、伏見誠司、藤岡節子、保立節子、本郷美枝子、盛一枝、山口とし江、山田静枝、山田周治、山田美都、吉田昌弘、吉永安伸、渡辺満喜子

皆様のおいでを会員一同お待ちしております。

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

鉄と砂

牽引 F130

鉄と砂 金綱 照夫 油彩展

2016年4月12日(火)~4月17日(日)
11:00~17:00 入館無料

金綱照夫さんの描くいかにも男っぽい堅牢で構築性のある画面は、臨場感・緊迫感に溢れている。
赤錆で風化した鉄やコンクリートの塊や、砂とワイヤーロープが交錯する光と影のダイナミズム・・・
それらは常に変わらぬ湾岸を吹き渡る風と、朝な夕なの潮々の香が、あたかも追憶や郷愁を誘うのに似ている。

細川 尚 

(一陽会運営委員・千葉県美術界理事)

25年前に木更津のカルチャーセンターで油絵を習い始めました。
モチーフは日頃から見慣れている地元の港と造船所が主ですが、描いているうちに鉄と砂がテーマになってきました。20年間の一陽展と県展の出品作と小品を展示いたします。
是非ご高覧いただきますようご案内申し上げます。

金綱 照夫

金綱照夫(かねつなてるお)画歴

1945年
千葉県木更津市に生まれる
1996年
一陽展初入選
1999年
一陽展特待賞
2000年
千葉一陽展一陽賞
2007年
一陽会会員推挙
2008年
県展会員推挙
現在
一陽会会員 千葉県美術界会員依嘱

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

ライスセンター

ライスセンター 100F

宗方 麗 個展

2016年3月21日(月)~3月27日(日)
10:00~17:00 入館無料

8年ぶりの個展をひらきます。
市内の風景と身近にある静物等をモチーフにしました。
拙い作品ですが、ご高覧賜りたくご案内申し上げます。

宗方 麗

「三千院の秋」水彩28×48cm

「三千院の秋」水彩28×48cm

第18回 梅田哲男 個展

2015年11月4日(水)~11月9日(月)
10:00~17:00 入館無料

皆々様にはご健勝で充実した日々をお過ごしのこととお喜び申し上げます。
この度、第18回個展「水彩・パステルを主としたスケッチ展」を開催いたします。
ご高覧、ご批評賜りたくご案内申し上げます。

梅田哲男

梅田哲男 略歴

1932年
君津市広岡で出生
1961年
武蔵野美術学校洋画科卒
1985年
白亜美術会会員(賞4、審、県支部長)
1994年
日展会友(入選20回)
2006年
千葉県展理事(賞1、審2)
日洋会委員(賞1・審3)
2011年
紺綬褒章受章
2013~14年
県展代表作家展出展
2014年
九州臼杵を描く絵画展特選

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

「残雪」アクリルP60

「残雪」アクリルP60

池辺 隆信 個展 -小品展-

2015年10月8日(木)~13日(火)
10:00~17:00 入館無料

この度、画歴55年目迎え
第15回の個展を催すことになりました。
ご高覧賜り、ご批評いただければ
幸いに存じます。

池辺隆信

池辺隆信 プロフィール

1938年
生まれ
1961年
多摩美術大学美術学部絵画化卒、
東宝(株)美術部入社
1963年
日本ヴォーグ社デザイン課入社
1968年
日産自動車(株)宣伝部制作室嘱託契約
1978年
日本グラフィックデザイナー協会会員
2012年
第48回亜細亜現代美術展
(アジア美術交友会優秀賞)受賞

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

木更津美術協会春季展

木更津美術協会春季展

2015年6月11日(木)~6月16日(火)
11:00~17:00 入館無料

後援

木更津市教育委員会

会長

豊藏愛子

会員

青木重夫、相澤重行、穴吹昭人、石井菊男、伊藤優子、今杉直子、岩埜せつ子、岩間ふみ江、大森美枝、柿崎恵美子、角本三代、北川りつ子、木村博幸、日下昭男、坂井駿夫、佐々木とし子、末富幸弘、須貝 剛、鈴木ふじ子、竹下久子、武田美穂子、千葉達子、戸貝誠一、豊藏愛子、堂園寿子、永田千代子、中村儀介、中村竹子、広田富美子、伏見誠司、藤岡節子、保立節子、本郷美枝子、山田静枝、山田周治、山田美都、吉永安伸、渡辺満喜子

皆様のおいでを会員一同お待ちしております。

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

アール・ブリュット

≪忘れじの品々≫S-10 油彩

細川尚 素猫&油彩展

2015年5月30日(土)~6月6日(土)
11:00~17:00 入館無料

5月30日(土)午後4時  ギャラリートーク

少女のいる情景

北海道生まれの僕が、房総に移り住んで三十有余年
今では木更津そして、君津は第二の故郷です。
絵描きの端緒に就いたのも、絵の仲間に出会えたのも、
友人、知人に恵まれたのも、この地なればこそ…
久し振りに、またホームグラウンドで個展が出来て、心が弾む思いです。ご高覧賜りますれば、幸甚に存じます。

細川 尚 

(一陽会 運営委員、千葉県美術界 理事、日本美術家連盟 会員)
画文集「画室の窓から」の原画及び100号を含む近作を展示

詳細

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

アール・ブリュット
アール・ブリュット

アール・ブリュット 秋山俊也の世界

2015年4月25日(土)~5月2日(土)
11:00~17:00 入館無料

35点展示予定

秋山俊也の世界によせて

俊也の作品は遊びである。遊びの陶酔の瞬間は描く目的も手段もなく手は導かれてフ リーハンドになる。そして作品は私にまとわりついて離れない。
「新しいものの創造は知性によって達成されるものではない。内面の必要性から直感的におこなわれる遊びによって達成される。」(ユング)

秋山 俊幸

詳細

入館料
無料
開館時間
11:00~17:00

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

野見山 暁治展

≪伝説のおしまい≫ 2013 130F

野見山 暁治展

≪予想もしない≫ 2013 120F

野見山 暁治展  -また会えた-

2015年3月7日(土)~3月15日(
11:00~17:00 入館無料
※大作を含めて20点を展示予定

野見山先生によるギャラリートーク
3月7日(土)15:30~

野見山先生の芸大、パリ時代から2014年までの作品20点を展示いたします。 少しでも多くの皆様に、先生の作品の中に芸術への「熱きパッションとエネルギー」を感じていただければ幸いです。 ぜひ、ご高覧ください。

館長 中村儀介

祝 文化勲章 受章

野見山 暁治展

糸島のアトリエにて

<後援>
・木更津市
・木更津市教育委員会
・朝日新聞千葉総局
・(株)千葉日報社

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

野見山先生のコメント
「白鳥」

アールブリュット 本庄高士の世界

2014年10月4日(土)~ 10月11日(土)
11:00~17:00 入館無料

ほとばしる色彩と生命の輝き

高士くんが自作の絵を持って初めてご家族と我が家に遊びに来たのはまだ小学生だった。私はその絵を見てびっくりした。絵は色彩にあふれ生命の輝きがほとばしっていた。ほとんど海の絵だった。千倉の海が好きで、毎日曜日になると、ご家族と千倉の海を見に行き、家に帰ってから海の絵を描きまくったそうだ。

あれから19年が経った、絵のモチーフも広がってご両親に支えられ青年画家として絵を描き続けている。アメリカやヨーロッパなど海外でも高い評価を得ている。

画家・版画家 今井 俊

※油絵40点展示予定です。

本庄高士 略歴

1985年
千葉県千葉市に生まれる
1991年
千葉県君津市清和地区転居
1991年
自閉症と判定
1995年
今井俊先生に師事
1996年
今井俊絵画教室発表会出品
東京・千葉・大阪・スイス(交流展)・フランス(交流展)にて作品を発表
2001年
東京都三鷹市ギャラリーのびらかにて第一回個展開催
銀座月光荘にて個展開催
2002年
千葉平和を願う会美術展出品
千葉県船橋市にし船アートギャラリーにて本庄高士展開催
2003年
ロータリークラブアートフレンズ展出品 他
2010年
鴨川市道の駅ギャラリーオーシャンパークにて個展開催

南房総にて、家族と共に野菜作りをしながら絵画制作を続ける。

詳細

入館料
無料
開館時間
11:00~17:00

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

春季展

木更津美術協会 春季展

2014年5月29日(木)~6月3日(火)
10:00~18:00(最終日 16:30) 入館無料
【後援】 木更津市教育委員会

日本画・油彩・水彩・パステル

木更津美術協会

会長
豊藏愛子
会員
  • 青木重夫
  • 相澤重行
  • 穴吹昭人
  • 石井菊男
  • 伊藤優子
  • 今杉直子
  • 岩埜せつ子
  • 岩間ふみ江
  • 大森美枝
  • 柿崎恵美子
  • 角本三代
  • 北川りつ子
  • 木村博幸
  • 日下昭男
  • 小林良男
  • 坂井駿夫
  • 佐々木とし子
  • 末富幸弘
  • 須貝 剛
  • 鈴木ふじ子
  • 竹下久子
  • 武田美穂子
  • 千葉達子
  • 戸貝誠一
  • 豊藏愛子
  • 永田千代子
  • 仲 美佐
  • 中村儀介
  • 中村竹子
  • 伏見誠司
  • 藤岡節子
  • 保立節子
  • 本郷美枝子
  • 山田静枝
  • 山田周治
  • 山田美都
  • 吉永安伸
  • 渡辺満喜子

詳細

入館料
無料
開館時間
10:00~18:00(最終日 16:30)

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

笛を吹く男

「笛を吹く男」 木版彩色 2014

今井 俊 木版画展

2014年5月18日()~25日(
11:00 ~ 18:00 入館無料

今井さんが奥さんの直江みちるさんと最初にメキシコを訪ねたのは1972年。メキシコに魅せられた今井さんはその後メキシコに滞在して絵の制作を始める。その間ユカタン半島やグアテマラのマヤ遺跡を旅する。
その後、カリフォルニアへ移住、アメリカーメキシコの往還を繰り返す。今井さんが長年培ってきた作品にはマヤ、アステカの呪術的な不思議な世界が表現されている。
今展には大型木版、ほか40点展示。奥さんの直江みちるさんの動物の造形作品も賛助出品します。ご高覧ください。

木更津わたくし美術館 館長 中村儀介

今井 俊略歴

1941年 群馬県に生まれる。
1972年~1988年 メキシコ、アメリカに滞在。
この間、創作木版の巨匠平塚運一氏に作品が認められ木版画家になる決心をする。平塚運一氏に師事する。
東京、大阪、札幌、広島、姫路、高崎、千葉、鎌倉、軽井沢、ロサンゼルス、ニューヨーク、メキシコなど各地で個展を開く。グループ展出品多数。直江みちるとの絵本の出版多数。

詳細

入館料
無料
開館時間
11:00~18:00

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

F50 制覇

F50 制覇

~ 交叉する陽光と造影 ~
棚倉英雄 25年の歩み 油絵個展

2014年4月14日(月)~4月20日(
11:00 ~ 18:00 入館無料

※4月14日(月)16:00~ギャラリートーク及びオープニングパーティーを開催いたします。
ご多忙中かと存じますがご高覧頂きたく、ご案内申し上げます。

かつて、人の手によって生み出された技術や造形美は、時の経過とともに忘れ去られていくだろう・・・
せめて、絵の中で時空を超えて、輝き続ける事ができたら・・・

一陽会
棚倉 英雄

棚倉 英雄略歴

1949年 千葉県木更津市に生まれる
1968年 木更津高校卒業
1972年 明治大学工学部卒業
東京都美術館一陽展にて奨励賞、特待賞、青麦賞を連続受賞
現在、一陽会 会員

詳細

入館料
無料
開館時間
11:00~18:00

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

モメント

モメント

勝ち虫

勝ち虫

此木三紅大の世界

2014年3月28日(金)~4月6日(日)
11:00 ~ 17:00 入館無料
※現代絵画30点、彫刻(ガンダ)20点展示予定

ギャラリートーク及び「コノキ・ミクオの詩」朗読会
4月5日(土)PM 3:00~

コノキ・ミクオの世界
~絵とガンダ彫刻と詩の融合~
松山庭園美術館の館主でもあり現代アーティストでもあるコノキ・ミクオ氏が、ガンダ彫刻に取り組んで久しい。銚子辺りの方言で鉄くずのことをガンダというそうだ。
使い古して捨てられた鉄くずを、切ったり曲げたり溶接したりして、あたかも生命を蘇らせたようなガンダ彫刻が今、国内外で注目されている。60年のキャリアを持つ氏の絵画は、近年、ガンダ彫刻に導かれて新たな境地を開いてきた。
シニカルなユーモアに満ちた作品群は、ジャンルを超えて自由に行き来し、更に詩作という思いがけない創作に向かっているのだ。この機会にぜひご高覧下さい。

木更津わたくし美術館
館長 中村儀介

コノキミクオ画歴

1937年 東京生まれ。
武蔵野美術大学、ローマ・アカデミア美術大学卒業。
シェル賞佳作、国画会新人賞、芸術選奨新人賞・芸術選奨文部大臣賞に各ノミネートされる。青枢大賞、文部科学大臣賞ほか受賞多数。
現在、青枢会代表顧問、日本扇面芸術協会代表顧問、日本ガラス絵作家協会会長。
アトリエ:千葉県匝瑳市松山630

詳細

入館料
無料
開館時間
11:00~17:00

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

「国境の子どもたち」112cm×162cm

「国境の子どもたち」112cm×162cm

日本画家 青木重夫 ─ 遥かなりアフガン ─

2014年3月9日(日)~3月16日(日)
10:00 ~ 17:00 入館無料

ギャラリートーク及び小宴
3月13日(木)PM3:00~

このたび、「わたくし美術館」の中村館長のお勧めもあり、「遥かなりアフガン」の郷土展を開催致します。
1972年、アフガニスタンに入国以来、厳しい自然の中で慎ましく暮らす人々に接し、その後の自らの生き方に大きな影響を受けました。
1980年から現在まで、この地は大国の思惑の中で戦乱に巻き込まれ、実に無念です。彼の地に一日も早く平穏な暮らしが到来するよう、強い願いを込めて制作しました。
ご高覧いただきたく、ご案内申し上げます。

青木重夫

青木重夫略歴

1933年 千葉県君津市に生まれる
1952年 千葉県立木更津高校卒業
1957年 東京藝術大学日本画科卒業
1958年 第43回日本美術院入選
2012年5月 「遥かなりアフガン」をテーマで、40年間の作品を集めた個展を松坂屋銀座店にて開催

詳細

入館料
無料
開館時間
10:00~17:00

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

独立自尊

福沢諭吉「独立自尊」

書・墨・硯・印

2013年11月22日(金)~12月23日(月)
PM 1:00 ~ PM 5:00

今回、当館のコレクションの中から「書・墨・硯・印」を展示致します。
「東洋の古の美」を充分にご堪能できるかと思っております。
このような展示はあまり例がないと思われますので、是非この機会にご高覧くださいますようご案内申し上げます。


木更津わたくし美術館
館長 中村儀介

【書】

細井 広沢 儒学者・書家 1658-1736
亀田 鵬斎 儒学者 1752-1826
福沢 諭吉 思想家 1834-1901
山岡 鉄舟 剣客・政治家 1836-1888
中村 不折 洋画家・書家 1866-1943
橋本 関雪 文人画家 1883-1945
岩崎 巴人 日本画家 1917-2010
赤木 宗徳 政治家 1904-1993
丁 長林 中国人画家 1959-
その他中国書 2点
襖書 一対
13点
  
12点
15点
32点
59点
合計 72点

詳細

入館料
300円/一般 (中学生以下は無料)
開館時間
PM1:00~PM5:00
開館日

金曜・土曜・日曜 及び 祝祭日

(月、火、水、木曜日は休館)

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

ファンキーなおさる

「牡丹」8号

日本画家 根本峯男 回顧展

2013年9月10日(火)~9月16日(月)
11:00 ~ 17:00 入館無料

今回、地元郷土の日本画家 根本峯男 先生の回顧展を皆様方のご協力により当館で開けますことを心より感謝申し上げます。根本先生の「日本の心」をぜひご高覧下さいますよう御案内申し上げます。

木更津わたくし美術館
館長 中村儀介

根本峯男略歴

・加藤東一先生に師事 ・日展会友
・大正15年 千葉県君津市に生まれる
・昭和28年 武蔵野美術学校(現美大)入学
・昭和41年 日展「不忍池」初入選 木更津市蔵
・昭和56年 日展「駒込風景」入選
  日春展「浅草メトロ通り」入選
・平成22年 83歳没

この度、故郷の皆様のご好意により根本峯男の回顧展を開いて下さることになりました。 晩年、夫は「画家を志し、実に多くの方にお世話になった。」と常に感謝の言葉を口にしておりました事をここにお伝え申し上げ、私共々厚く厚く御礼を申し上げます。

根本うめ子

詳細

入館料
無料
開館時間
11:00~17:00

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

ファンキーなおさる

掛軸と屏風展

2013年7月5日(金)~7月28日(日)
PM1:00~PM5:00

今回、当館のコレクションの中から、
江戸~昭和にかけての掛軸と屏風を展示いたします。

季節的には、あまり適切ではないのですが、
一昔前の「日本の美」を充分にご堪能できるものと
自信をもっております。
「百聞は一見にしかず」と申します。

何卒、ご高覧いただきます様ご案内申し上げます。


木更津わたくし美術館
館長 中村儀介

【作家名】

(掛軸) 歌川 国信 ・ 富岡 鐵斎 ・ 尾竹 竹坡
小林 古径 ・ 玉村 方久斗 ・ 石井 林響
木島 桜谷 ・ 小杉 放庵 ・ 北野 恒富
川合 玉堂 ・ 長沢 芦雪
(屏風) 六曲一双×2 四曲半双×1

詳細

入館料
300円/一般 (中学生以下は無料)
開館時間
PM1:00~PM5:00
開館日

金曜・土曜・日曜 及び 祝祭日

(月、火、水、木曜日は休館)

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

アネモネ

人形

中山ツル白寿展

2013年5月28日(火)~6月2日(日)
10:00~17:00 入館無料

中山ツル 略歴
東京都世田谷区上野毛に1914年6月30日出生する。
玉川小学校卒業。
昭和9年に木更津 地曳徳太郎の妻となる。同年久留里の中山家に夫婦養子となる。
徳太郎の父は「利三郎 こうじや」徳太郎の母親は「鈴市商店 お嬢さん」
徳太郎は戦死する。その後子供の教育に専念。昭和46年頃から京都に一人住まい
絵の勉強に入る。絵とともに京人形を始める。(ミニ人形)
京都には10年住まい東京に戻る。その後、平成になり木更津へ移る。

中山ツルさんは、今年6月30日に満99歳を迎えるという。
若い頃より、日本画、人形と多才に創作活動を続けてきている。 今年1月にはシンガポール、3月には上海と船旅を楽しんで来られたとのこと。
作品自体はもちろん芸術であるが、長寿もまた芸術と言えるのではなかろうか。
とにかくすべてが素晴らしい。
ご高覧ください。

木更津わたくし美術館
館長 中村儀介

詳細

入館料
無料
開館時間
10:00~17:00

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

春季展

木更津美術協会 春季展

2013年4月25日(木)~4月30日(火)
10:00~18:00(最終日 16:30) 入館無料
【後援】 木更津市教育委員会

日本画・油彩・水彩・パステル

木更津美術協会

会長
豊藏愛子
会員
  • 青木重夫
  • 相澤重行
  • 穴吹昭人
  • 石井菊男
  • 伊藤優子
  • 今杉直子
  • 岩埜せつ子
  • 岩間ふみ江
  • 大森美枝
  • 柿崎恵美子
  • 角本三代
  • 北川りつ子
  • 木村博幸
  • 日下昭男
  • 小林良男
  • 坂井駿夫
  • 佐々木とし子
  • 末富幸弘
  • 須貝 剛
  • 鈴木ふじ子
  • 竹下久子
  • 武田美穂子
  • 千葉達子
  • 戸貝誠一
  • 豊藏愛子
  • 永田千代子
  • 仲 美佐
  • 中村儀介
  • 中村竹子
  • 伏見誠司
  • 藤岡節子
  • 保立節子
  • 本郷美枝子
  • 山田静枝
  • 山田周治
  • 山田美都
  • 吉永安伸
  • 渡辺満喜子

詳細

入館料
無料
開館時間
10:00~18:00(最終日 16:30)

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

魚

待春 F30

梅田哲夫 略歴
  • 1932年 君津市広岡で出生
  • 1961年 武蔵野美術学校西洋画科卒
  • 1985年 白亜美術会委員
          (賞4.審.県支部長)
  • 1994年 日展会友(入選20回)
  • 2006年 千葉県展理事(賞1.審2)
  •       日洋会委員(賞2.審3)
  • 2011年 紺綬褒章受賞

第17回 梅田哲男 個展

2013年1月8日(火)~1月14日(月)
10:00~17:00 入館無料

ギャラリートーク
1月12日(土)14:00~15:00

年の瀬を迎え皆様にはご健勝で気忙しい日々をお過ごしの事と存じ上げます。
今回は傘寿を記念に画道50年間の作品(油絵)の中から小品の風景画を主に40余点を展示いたします。
ご多忙のところ恐縮ですがご来駕、ご教授賜りたくご案内申し上げます。

梅田哲夫

詳細

入館料
無料
開館時間
10:00~17:00

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

魚

青白磁流文花器 径47cm×高10cm

星野榮一 陶歴
  • 1948年千葉県君津市生れ
  • 木更津高校卒・千葉大学理学部科学化卒
  • 神谷紀雄氏に師事
  • 千葉県展 受賞2回/東日本伝統工芸展 入選17回/日本伝統工芸展 入選6回/日本陶芸展 入選2回/一水会陶芸展 入選9回/長三賞展 入選
  • 現在 日本工芸会正会員・陶美展会員・陶葉会会員・千葉県美術会理事

60点を展覧致します

星野榮一陶芸展

2012年11月6日(火)~11月11日(日)
10:00~17:00 入館無料

ギャラリートーク
11月10日(土)15:00~16:00

光と大気が織りなす、自然の一瞬の美しさ。
それが波であったり、炎であったり。
時に、風を感じる野の花であったり。
人が生きている喜びを少しでも表現できればと作陶する毎日です。
あらゆる点で未熟さを実感していますが、ご高覧頂ければ幸甚です。

星野榮一

星野先生の青白磁は山中の渓谷の澄んだ真水を見る思いです。
今回の作品は、充分にその心を感じさせてくれる事でしょう。
又、次なる進化に期待したいと思います。

木更津わたくし美術館
館長 中村儀介

詳細

入館料
無料
開館時間
10:00~17:00

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

魚

「湖畔」
安藤信哉(1897~1983)
油彩 キャンバス 8号 1983年制作

出品作家名(順不同、敬省略)

青山美野子 / 阿部広司 / 網谷義郎 /
荒井龍男 / 安藤信哉 / 池田満寿夫 /
伊とうはるこ / 岩崎巴人 / 瑛九 /
大下藤次郎 / 大城皓也 / 大塚武 /
奥村土牛 / 小貫政之助 / 金子周次 /
川﨑光草子 / 木田金次郎 / 木内克 /
喜友名朝記 / 此木三紅大 / 澤田文一 /
澤田利一 / 島崎柳塢 / 菅野陽 / 菅原優 /
杉山惠子 / 須田剋太 / タカハシノブオ /
高橋正子 / 田淵安一 / 月形那比古 /
野中光正 / 野村正三郎 / 浜田葆光 /
藤井令太郎 / 藤井蓮 / 堀内康司 /
枡本吉隆 / 松田正平 / 三宅克己 /
宮脇晴 / 柳沢俊男 / 山下充 / 山根康壮 /
山本弘 / 和田香苗 / 作者不詳 47名

第八回「わの会」コレクション展

2012年8月23日(木)~9月23日(日)
11:00~12:00/13:00~17:00
※最終日は13:00まで

巡回展:

東京(浅草)・千葉(木更津)・
埼玉(加須)・長野(中野)

主 催:
NPO法人あーと・わの会
通称「わの会」

事務局:
〒277-0871 柏市若柴1-358
TEL 04-7134-8293

木更津わたくし美術館も皆様方のお陰をもちまして、昨年3月に開館して早や1年と6ヶ月が過ぎようとしております。

今回「わの会」コレクション展をア・ビアント(東京)、木更津わたくし美術館(木更津)、ほくさい美術館(加須)、アートミュージアム・まど(中野)と巡回するとの事で、大変名誉に思い、また私自身も当館で鑑賞できることを楽しみにしております。

「わの会」の皆様のコレクションということで、相当マニアックな作品が集まると思いますので、木更津のみならず、全国から多くの人がご来館いただき「やすらぎ」と「ときめき」を感じていただければ幸いと存じます。

地方の小さなわたくし美術館ではありますが、今後もより質の高い展示を目指していきたいと思っております。

たくさんの皆様方のご来館をお待ち申し上げます。

平成24年8月吉日
木更津わたくし美術館
館長 中村儀介

詳細

入館料
300円/一般 (中学生以下は無料)
開館時間
11:00~17:00(12:00~13:00昼休み)
※最終日は13:00まで
開館日
木曜~日曜 及び 祝祭日

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

美術部

木更津市立畑沢中学校 美術部 第2回展覧会

2012年8月1日(水)~5日(日)
10:00~17:00
※入館無料

木更津市立畑沢中学校の美術部の展覧会のテーマは、「小さな美の発見」。 素材は油絵、日本画、水彩画、木炭デッサン、立体(粘土)など。

身近な風景、生活の中で感動した美を生徒たちが作品として形にしている。 元気のでない日も、身近な美しいものに感動することで毎日の元気にかえて欲しい。 何気ない小さなことに美しさを感じ取り、感動し、物を慈しむ心を育むことを目 指して製作活動している。それぞれの生徒の目線にたって、その子の心の動きや その思いを、作品を通して感じ取っていただきたい。

作品は52点あり、3・2年生は個人製作、学校の風景や、飼っているペットや自分のシューズなど身近なものを題材にしたものが多く、1年生は共同作品で来る理の大賀蓮を描いた「蓮」と学校の花壇に植えてある「向日葵」に分かれて製作している。

(畑沢中学校美術部顧問 筧 智景)

詳細

入館料
無料
開館時間
10:00~17:00

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

辻元 大雲 書

第36回 君津地方書道協会展

[前期] 2012年7月18日(水)~7月22日(日)
[後期] 2012年7月25日(水)~7月29日(日)
10:00~17:00
※入館無料
※最終日7月29日(日)はPM 16:00まで

<作品数>
前期 72点
後期 66点
-----------------------------
合計点 138点
【主催】
君津地方書道協会
会長 辻元 大雲
【後援】
木更津市教育委員会
君津地方文化協会連絡協議会

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

白釉黒掻落龍紋瓶
磁州窯
北宋(11~12世紀) (重要文化財,同類同形)

加彩鞍馬俑
隋(7世紀)

三彩駱駝
唐(8世紀)

中国古陶磁器展 PARTⅡ

2012年6月1日(金)~7月7日(土)
11:00~12:00、13:00~17:00
開館日 木・金・土・日曜日

今回は第2弾として、唐三彩を中心に加彩、宋、元、明、清朝と華やかに48点を展示いたします。 48点中、2点は国より重要文化財の指定を受けているものと同類同形ですので、充分堪能していただけるものと思います。 又蛇足ではありますが、英語で陶器のことを「チャイナ」と呼んでおります。 (その他李朝、日本の面を4点特別展示いたします。)

皆様のご高覧をお待ち申し上げます。

詳細

入館料
300円/一般(中学生以下は無料)
開館時間
11:00~12:00、13:00~17:00
開館日
木、金、土、日曜日
(月、火、水曜日は休館)

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

木更津美術協会展

木更津美術協会 春季展

2012年4月25日(水)~4月30日(月)
10:00~18:00(最終日 16:30) 入館無料
【後援】 木更津市教育委員会

日本画・油彩・水彩・パステル

木更津美術協会

会長
伏見誠司
会員
  • 青木重夫
  • 相澤重行
  • 穴吹昭人
  • 石井菊男
  • 伊藤優子
  • 今杉直子
  • 岩埜せつ子
  • 岩間ふみ江
  • 大森美枝
  • 柿崎恵美子
  • 各本三代
  • 北川りつ子
  • 木村博幸
  • 小林良男
  • 柴田洋子
  • 須貝 剛
  • 末富幸弘
  • 竹下久子
  • 武田美穂子
  • 千葉達子
  • 戸貝誠一
  • 豊藏愛子
  • 永田千代子
  • 仲 美佐
  • 中村儀介
  • 中村竹子
  • 箱守和子
  • 伏見誠司
  • 藤岡節子
  • 保立節子
  • 本郷美枝子
  • 山田静枝
  • 山田美都
  • 吉永安伸
  • 渡辺満喜子
  • 日下昭男
  • 坂井駿夫
  • 佐々木とし子
  • 鈴木ふじ子
  • 山田周治

詳細

入館料
無料
開館時間
10:00~18:00
(最終日 16:30)

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

藤倉信雄作品1
藤倉信雄作品2

開館一周年記念 藤倉信雄回顧展

2012年4月7日(土)~4月15日(日)
11:00~17:00 入館無料
※4月9日(月)は休館いたします。
【後援】 木更津市教育委員会

開館1周年記念として藤倉信雄先生の回顧展を遺族の方々の御協力により開催できますことを感謝申し上げます。

藤倉先生の伸びやかなタッチとやや抑えた色調は、木更津のよき時代の香りを放ち、ノスタルジックな世界に我々を導いてくれることでしょう。

ご高覧賜りますよう、ご案内申し上げます。

木更津わたくし美術館

館長 中村儀介

この度、父・藤倉信雄の回顧展が開催されることとなりました。

遺族として大きな喜びです。美術教育に携わりながら、
一画人として生きた父の跡をふりかえり、感慨ひとしおです。 御高覧いただければ幸甚です。

平成24年春

藤倉守男

藤倉信雄 画歴(1907~1990)
  • 明治40年 千葉県香取郡小見川町(現香取市)に生まれる。
  • 美術教師として、木更津市に奉職。
  • 日展、光風会展、白日会展、大潮会展等に入選。
  • 小絲源太郎に師事。
  • 日本美術教育学会会員、千葉県美術会会員、千葉二科会会員 他。
  • 蒼原会主宰。

詳細

入館料
無料
開館時間
11:00~17:00
※4月9日(月)は休館いたします

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

4月7日(土)

オープンセレモニーに木更津市長をはじめ、多くの文化人が来館され、藤倉信雄先生もさぞ、喜んでくれていると思います。

4月15日(日)

最終日に藤倉先生の弟子にもあたる俳優でもあり画家でもある中尾彬氏とその木更津のお仲間(同級生)が集まりました。

魚

「魚」
王玉平(中国)

メイ.ミルトン

「メイ.ミルトン」
トルーズ ロートレック(フランス)

夜のはじまり

「夜のはじまり」
リーズ・マリー・ブロッシェン(フランス)

新春海外作家 展

2012年1月12日(木)~2月12日(日)
11:00~17:00

今、世界がボーダレスであると同様に、文化・芸術面でも、個々の特質を守りながらお互いに影響しあっているように思われます。

今回の海外作家展では、新鮮な感覚と同時に、日本の作品以上に「日本の内なる美」を呼び覚まし、再認識させてくれることと期待しております。

多くの皆様のご高覧をお待ち申し上げます。

館長

<展示作家一覧>
ジェームス・コワニエール
ミッシェル・マリー
デイビット・シェアマン(2点)
リーズ・マリー・ブロッシェン
ソーニア
ドナルド・サルタン
ウィレム・デクーニング
トルーズ・ロートレック
趙子昮
呉団良(2点)
王玉平(2点)
斎良遅
朴芳永(2点)
作者不詳(8点)
-----------------------------
合計25点

詳細

入館料
300円/一般 (中学生以下は無料)
開館時間
11:00~17:00(12:00~13:00昼休み)
開館日
木曜~日曜 及び 祝祭日

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

はな

 

とり

 

上海の鬼才 丁長林展

2011年11月29日(火)~12月7日(水)
11:00~17:00

11月29日、30日は作家も来館いたします。
※12月5日(月)は休館いたします。

丁 長林 経歴
1954年
中国上海市生まれ
1988年
日本へ留学武蔵野美術学園 油絵専攻 卒業
1996年
和光大学芸術学部 卒業
1998年
「雪舟の里総社墨彩画公募展'98」に入選
2001年
「公募:墨画トリエンナーレ富山2001」に入選
2003年
「第6回日中水墨画研究交流展」(埼玉県立近代美術館)で大賞受賞
2004年
「公募展:美術誕生」(八王子市立夢美術館)に
入選
富山県立水墨美術館「国際公募墨画トリエンナーレ富山2004」入選、優秀賞入賞
2005年
中国佳木斯市展出品<作品収蔵>
桂林市美術館四人展出品<作品収蔵>
市美術館四点出品<作品収蔵>
(又、揚州市博物館にも作品収蔵されました
現在、東京武蔵野美術学園特別講師)
推薦者のことば

私が、木更津そごうの個展ではじめて 丁 長林 氏にお会いして、早いもので20数年が経ちました。
彼の絵を一言でいうならば、"感性の絵"ということになるのではないかと思います。
彼の頭の中には、何も見ずともいろいろな形や色がインプットされており、筆先から自然にそれらがあふれ出してくるのです。
この上海の鬼才、丁 長林 氏の今後の展開にさらなる期待を抱きます。
ぜひ、この機会に20数年の墨絵・油絵・書の初期より現在までの作品を、じっくりとご高覧ください。

館長

詳細

入館料
無料
開館時間
11:00~17:00
休館日
開催期間中 12月5日(月)は休館いたします。

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

河童まんだら

岩崎巴人 河童まんだら

色即是空

岩崎巴人 色即是空

二匹の馬

須田国太郎 二匹の馬

鏡をもてる女

児島善三郎 鏡をもてる女

<展示作品の作家一覧>
岩崎巴人 / 安藤信哉 / 伊藤悌三 /
梅原龍三郎 / 岸田劉生 / 児島善三郎 / 須田国太郎 / 曽宮一念 / 樋口加六 /
村上肥出夫 / 安井曾太郎 / 山下充

岩崎巴人と具象洋画展

2011年9月15日(木)~11月13日(日)

岩崎巴人
16点
具象洋画作家
12点
28点

岩崎巴人画伯と館長自宅にて

今回、岩崎巴人と具象洋画展を企画いたしました。

なぜ、洋画かというと巴人先生はむしろその方が相性が
良いと思ったからです。

巴人先生とは、鴨川の伯美堂の親父さんの紹介で、平成
元年に当社名「中村産業株式会社」の横額の書を書いて
頂いたのが付き合いの始まりでした。お会いする前は、
何か気難しい様な印象がありましたが、お会いしてみると、
とても優しい人だということが分かりました。

それから、23年ほどの月日が過ぎましたが、その間に先生の館山の見物のお宅に行ったり、木更津の我が家にお越しいただいたり、一緒に酒を飲むなどして親しくさせていただきました。

又、何か仕事などのことで行き詰まると、先生にお会い
して、色々お話を聞くうちに心が落ち着き、気力が湧いてくることがしばしばでした。

そんな先生も病いには勝てず、昨年5月に92歳で他界されました。

その後、6月末に上野の精養軒で先生を偲ぶ会が
開催され、私共夫婦も出席させていただきました。(生前、この会の出席者の名簿を先生自ら作成しておいたそうです。)

今回の展示に、本当は先生に是非来ていただきたかったのですが、それも叶わずとても残念で仕方ありません。

しかし、先生は私によく「不生不滅」という言葉を話してくれました。

そういえば、私の心の中にいまでも、又これからも先生が
生きているような気がいたします。

今回の展示は、来館者の心をきっと暖かくしてくれる事と
信じております。

洋画部門でもマニアックな作品も多数展示いたしますが、
なかでも岸田劉生の「猫之図」などは他ではまず見ることができないと自負しております。

この機会に是非ご高覧ください。

ご来館、お待ち申し上げております。

館長

詳細

入館料
300円/一般 (中学生以下は無料)
開館時間
11:00~17:00(12:00~13:00昼休み)
開館日
木曜~日曜 及び 祝祭日

<問合せ>
木更津わたくし美術館
TEL 0438-38-3003 FAX 0438-23-6300

青釉羊首壷

姉妹

三彩円壷

秋祭り

粉彩花鳥文壷

立ち姿

「コンピューターグラフィックによる美人画」展

2011年9月6日(火)~9月11日(日)

木更津市太田在住の作家 長総軒 克楽(佐伯 克浩)の作品を展示。 コンピューターを駆使して描かれた、コンピューターグラフィックによる美人画の世界をお楽しみください。

詳細

入館料
無料
開館時間
10:00~17:00

第35回記念君津地方書道協会展

【前期展】2011年7月19日(火)~24日(日)
【後期展】2011年7月26日(火)~31日(日)
 10:00~17:00(最終日は午後4時まで)
入場無料

創立35周年を迎える君津地方書道協会の作品展。
毎年会員展を開催しているが、今年は35回記念展であり、漢字・漢字仮名交じり書・仮名などの会員の力作が展示される。

君津地方書道協会について

君津地区四市(木更津・君津・富津・袖ヶ浦)に在住または関係の深い中央の書壇で活躍する書家から書道愛好家まで幅広い層の会員201名で構成されている。故千代倉桜舟氏が設立し、今年で創立35周年を迎える。

詳細

<問合せ>
君津地方書道協会 会長 辻元大雲
TEL:0438-63-4161

青釉羊首壷

青釉羊首壷

三彩円壷

三彩円壷

粉彩花鳥文壷

粉彩花鳥文壷

「中国古代から清朝までの陶器」展

2011年6月16日(木)~7月10日(日)

中国の長い歴史の中の陶器はその時代によって異なる輝きを放つ。唐の時代は華やかであり、宋の時代はシックである。また、元の時代は勇壮であり、明・清になると、繊細である。今回の展示では、47点の陶磁器をご用意して皆様のご来館をお待ちしております。

<主な展示作品>

■青釉羊首壷
東晋 A.D.317~420

■三彩円壷
唐8世紀

■粉彩花鳥文壷
清雍正 A.D.1723~1735

詳細

入館料
300円/一般 (中学生以下は無料)
開館時間
11:00~17:00(12:00~13:00昼休み)
開館日
木曜~日曜 及び 祝祭日
ブラックレモン

ドナルド・サルタン ブラックレモン

木の葉天目茶碗

吉州窯 木の葉天目茶碗

展示室内

展示室内

第二回「現代アートとその周辺、そして茶碗」展

2011年4月23日(土)~5月29日(日)
※連休中も平常通り開館いたします。(月・火のみ休館)

<主な展示作品>

■ドナルド・サルタン ブラックレモン(1990、100×127)

<略歴>

1951年
ノースキャロライナ州アシュビルに生まれる。ノースキャロライナ大学に学ぶ
1975年
シカゴ美術学院で博士号を取得
1976年
シカゴのNAME画廊で初個展開催
1977年
ニューヨークのアーティスツ・スペース(オルタナティブ・スペース)やP.S.Iで作品を発表
1978年
ニュー・ミュージアムで開かれた<ダブラーク>展に出品
  
メアリー・ブーン画廊のグループ展に出品
1979年
ヴィラード画廊で個展開催
  
ホイットニー・ビエンナーレに出品
1982年
ブラム・ベルマン画廊の契約作家となる。

■吉州窯 木の葉天目茶碗 南宋A.D.1200~A.D.1300

<展示作家>

アンディ ウォホール / イヴセン エスパーダ /
ウイレアム デクーニング / 王 玉平 /
ジェイムス コワニャール / デヴィッド シェアマン /
ドナルド サルタン / リーズマリー ブロッシェン /
瑛九 / 木村 忠太 / 管井 汲 / 勝野 正則 /
長沢 秀之 / ミズ テツオ / 室越 健美 /
村井 正誠 / 今井 俊満 / 山田 正亮

<展示作品>

吉州窯 / 磁州窯 / 定窯 / 均窯
などの南宋時代(A.D.1127~A.D.1279)の茶碗

詳細

入館料
300円
開館時間
10:00~17:00(12:00~13:00昼休み)
休館日
月曜・火曜